施設での生活においては、お一人お一人の生活ペースを優先することが望まれます。
しかしながら、人員が少なければ個別対応が難しいのが実情です。
お食事やお風呂の時間はもちろんですが、十分なサービス提供には多くの介護職員の配置が必要となります。
国の基準は「入居者様3名:介護職員1名」
厚生労働省の基準では入居者様3名に対して介護職員1名の割合が決められており、最低限その基準を満たす必要があります。
しかしながら基準の3:1では、「お一人お一人の生活ペースに合わせて」の対応は難しいのが現状です。
国基準の2倍。手厚い介護体制
メルシー緑が丘では、基準の2倍となる、入居者様1.5名に対して1名以上の介護職員を配置しており、手厚い介護体制を実現しております。
お食事やお風呂の時間など「入居者様の生活ペース」を考慮し、お一人お一人のご要望に可能な限りお応え致します。
職員の充実が可能にすること
コミュニケーション
入居者様の体調変化、ご要望、楽しみなど、まずコミュニケーションがなければ知っていくことはできません。
メルシー緑が丘の強いこだわりの一つが、「コミュニケーションの時間」です。
一般的な介護施設では、日常業務に追われてコミュニケーションの時間は限られてしまっています。
メルシー緑が丘では、お一人お一人とじっくりお話ができる体制を整えており、入居者様・スタッフ双方がコミュニケーションをとることを最優先としています。コミュニケーションをもとに、家族様へのご報告や対応をしっかりさせていただき、少しでも変わったことがあれば、電話で家族様とコミュニケーションをとり、関係を深めています。
ゆっくりご入浴
お風呂は楽しみのひとつ。メルシーでは介護スタッフ数の強みを活かし、平均20分~30分かけてゆっくりとご入浴をお楽しみ頂けます。
ただ入浴するということではなく、お好みや、お体の状態にあわせて専用浴槽をご用意しています。
体調・生活リズムの変化にも個別に対応
その日の体調や気分で食事やお風呂の時間をずらしたいなど、そのようなご要望にも しっかりとお応えし、入居者様のペースやリズムを大切にします。
寝たきりの入居者様への取り組み
年齢とともに身体状態が変化していきます。メルシーでは入居者様の身体機能(ADL)が低下しても、寝たきりにならないよう可能な限りベッドから起きていただく時間を作ります。
フレシキブルな職員対応
入居者様の要望を優先でフレキシブルに対応。
介護スタッフおのおのが、入居者様優先でケアを行う体制があります。
ふれあう時間を大切に
メルシー緑が丘は、入居者様との関わり、声をかけるといった、ふれあいに時間を惜しみません。
心が安らぎ、心地よく生活して頂ける環境を提供するためには、日々の健康管理や状況把握が必要不可欠です。
そのためにも、スタッフと入居者様のふれあいを大切にし、些細な変化にも対応できるよう徹底しております。
今までのご自宅よりもさらに快適で、元気でいて頂くためにも、明るいスタッフと楽しくお過ごし頂ける環境をご提供します。
医療依存度が高い「重度の方」でもご安心ください。
メルシー緑が丘では入居者様にとって「必要とされる」医療レベルに幅広く対応できる体制を整えております。
医療依存度が高く重度の方でもご安心ください。
家族様サポート
新聞・お手紙を定期的にお届け
メルシー緑が丘の専任スタッフは日々の日報を欠かさず、家族様へ生活の様子など、きめ細かくご報告させていただいております。あわせて家族様にはお手紙、メルシー新聞(行事予定含む)を定期的にお届けしております。
家族様のご宿泊ができる「ファミリールーム」
大切な親御様にお会いできる機会は少しでも多い方がいい。 その思いから家族様のご宿泊ができるファミリールームを可能な限りご用意させて頂きます。